ひめの箱庭

学級通信の切れ端

世界は笑顔に味方する

僕の好きな言葉で、佐藤佐敏先生の言葉。

 

健康に生きていくうえで大切なことは「ユーモア」「好奇心」「協調性」

「面白いと思ったもの」を、「とりあえずやってみるか」の心で、「だれか一緒にやらないか」と声をかける。

面白いと思えるかの感受性、思ったことを実行できる行動力、一緒にやってくれる仲間。子どもたちに伝えたいなぁ。

 

「楽しい」「調べる」「しゃべる」のつながり

「楽しい」と思ったとき、詳しく知りたい「調べたい」という感情が生まれるのは自然なこと。さらにその調べたことを誰かに「しゃべりたくなる」のもごく自然なこと。

身の回りにあるたくさんの「楽しい」を実感しよう。

 

脳はバカだから「笑う」ことで「楽しい」と錯覚する

笑うというのは声を出すことじゃなくて、心が楽しい、幸せと思えること。笑うことと泣くことは人間だけに与えられた行動。だから自然にできるはず。

仲の良い人と少しだけ見つめあってみよう。必ずどちらかが笑顔になる。

笑顔とはそういうもの。きっと自然と笑顔になれる。

 

参考文献

顔が笑う こころが笑う 脳が笑う 単行本 – 2011/8/1