ひめの箱庭

学級通信の切れ端

教育

学級通信の切れ端①

無我夢中でやるべきところは、イメージしない。 / 「ポジティブな姿勢は、こうつくるんだよ」20億円を失っても明るく生きる新庄剛志の今 (新R25) https://newspicks.com/news/3493045?ref=user_3866505&u=0hjlmo&from=twitter これこそが文科省のいう主体的…

答えの教育から問いの教育へ

石川喜樹さんと父雄一さんの対談の記事を読んで感じたこと。 教育の本質は答えではなく問いにある、ということ。 例えば子どもたちに「~についてどう思う?」と聞かれたときに、すぐに先生はこう思う。と返してしまいがちである。しかし、「あなたはどう思…

ユニバーサルデザイン

「あの子に対しての支援が他の子にとっても支援になる」 こんなスタートラインだったユニバーサルデザイン。 教職だけでなく、他の職でも大事な考え方だと思う。 今後意識していきたいこと ・見通しをもてるように先のことを伝える。 ・口頭だけでなく、視覚…

合唱指導

ステップ1 しゃべり声ではなく歌声を使う。 普段「こんにちは」と挨拶する声と、歌うときの声は違う。 歌うときは歌声を使う。 ステップ2 いろいろな声を出す。 歌声の出し方がわからない人がいる。出し方を覚えるためにいろいろな声色を出してみる。その…

努力する力

努力すれば必ず結果が出るかというと、世の中はそんなに甘くない。 だけど、努力をしなかったものには良い結果を得ることは難しい。 だから、「努力をする力」を身に着けさせてあげなければならない。 学校は「努力をする力」を身に着けやすい場所だ。 その…

褒めて伸ばす、叱って伸ばす

子どもに褒めシャワーを浴びせようなどと最近言われているけれど、子どもって鋭いから、本当に思っていないことはすぐに察知する。 褒めシャワーを浴びせることが大事なのではなくて、心から褒められる瞬間を多く見とれるように子どもをしっかり見ることが大…

字が書けない子どもたち

なんでこの子は字を書かないのだろう、と思うことが今までで何度もあった。 振り返ってみると、そのたびに「はやくかいてー」「さぼらないでー」といった声をかけている自分がいた。 僕はそれなりに字が書け、書くことに対して困らないで生きてきた。 だから…

アウトプットの練習

インプットとアウトプットについて考えていた。 何かを学ぼうとするときには必死に情報を探し、知識を取り込もうとする。そうして、知識を得た気になって満足してしまう。 そんな人いないだろうか。 僕だ。 情報や知識はいくら持っていても実践しなければ宝…

世界は笑顔に味方する

僕の好きな言葉で、佐藤佐敏先生の言葉。 健康に生きていくうえで大切なことは「ユーモア」「好奇心」「協調性」 「面白いと思ったもの」を、「とりあえずやってみるか」の心で、「だれか一緒にやらないか」と声をかける。 面白いと思えるかの感受性、思った…